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12月3日に広島でイベントです。
ここしばらく、手の余計な力やこわばりをほどいていくために数分間激しく手をシェイクし続ける(最終的には全身を激しく震わせていく)「手ほどき」と呼ばれる開発法を続けてきているのですが、 余禄として拳の握り方、ヒーリングへの活用、拳による打撃への応用と、いくつか発見がありました。
手首から手根部にかけてきちんと意識できることによって生じるものですが、肥田式強健術で言うところの集約拳の握りについての示唆もあり、拳を握ることと丹田部への力と意識の集約にリンクが起きていてなかなか面白いものです。